万博公園 竹仙人

万博公園 竹仙人

2009年12月26日土曜日

本年最後のボランティア

今年最後のボランティア  12/月15日
この週は、炭焼きですが、間伐に行きました。
山田から阪大工学部へに万博周辺道路左側の竹林
伐採した竹が道路に倒れないようにロープで確保します。

右側が道路

上で切っていますが、これは手前の伐採材の確保となった竹を切っています。
ここが我々の管理地区の北限(阪大より)です。
 竹林1年前と比べ立派になったでしょう。

2009年12月16日水曜日

腐葉土の作り方 野菜には人糞

腐葉土をつくるには
話は、良い肥料は「人糞」 です。
これを使うと白菜などが大きく育つ。化学肥料はダメだ!
竹林では現在切り落とした材をチィッパーにかけ、粉砕し、腐葉土をつくっています。切り落とした材の利用方法は別にないでしょうか!という話もありました。  

腐葉土の作成
1.落ち葉を集めて、その中にミミズを入れておく。これはシンプルです。
2.竹の切り落とした材は、青い物も入れるとより効果的である。
3.落ち葉などは、「米ぬか」を入れる。
4.「とぎ汁」がいい。
5.「おしっこ」がいい。
6.「茶殻」がいい。
7.「籾殻」がいい。
色々出てきましたが、誰か教えてくれませんか。
循環型社会を目指すものは、江戸時代のシステムとも言われます。

人糞の効果は
昔、薩摩いもの種を作るのに苗床を毎年作っていました。その時は
枠を作り、切ったわらを敷き、そしてその上から「人糞」でした。
それを2層ほどにし、最後にわらを敷きます。 春には良い苗床になっていました。分解が早いようでした。

「ゴミの定義」 スエーデンの学校での話  ミミズ
学校のゴミ箱はいつもゴミで溢れていました。ゴミが多いことから、生ゴミの再生・肥料化を試みた学校がありました。
生徒が出す「昼食の残り」を集め、生徒に観察させます。まずは、捨てている物の量の多さと、みんなが「ゴミ」と思っている物がどのように変化するのかを確認します。
生ごみの処理の方法はみみずを使い、分解させるのです。
「そこで残った物」・分解できない物が「ゴミ」であること。を認識させました。
ごみの定義 自然界に置いて分解出来ないもの
それ以来、校庭のゴミ箱にはゴミが溢れることはありませんでした。
ゴミの減量と再利用が考えられるようになり。
まちでは徐々にゴミの量が減っていきました。
空き瓶の色別回収が行われるようになります。
リサイクル・ゴミ減量・環境問題は学校教育から
日本人が廃棄している食料で、スパーやコンビニの賞味期限切れや売れ残りなどの残飯量は年間700万トンにものぼり、世界食糧援助総量の70%に匹敵するほどです。 
「もったいない!」
地球温暖化が叫ばれているこの時代、自分の生活のことで一杯の皆さん
けど、日本でも働いても「食べて往けない人」がたくさんいるのも現実です。

皆さんはどのように思いますか!

2009年12月14日月曜日

竹炭準備 最終日

今日は雨ですがボランティア
雨の万博

すっかり 晩秋の装いです。

作業分担 一定の大きさに炭きり

浄化用炭の詰め替え

まき作り

来週 火を入れます。寝ずの番

2009年12月7日月曜日

今日もボランティア

今日もボランティア
  12月6日
「新体力テスト」&
「万博エコスポーツ」
次回 1月10日(日)


今日は多くのボランティア参加
午前中は少なかった。
竹とんぼ制作
一時、カラスに占拠された「太陽の塔」
午後は天候もよく、順番待ちの状態でした。
シャトルラン 最高は15才の中学生
水泳をやっているとのこと 180㎝
体がいい!
私の体力 50メートル走 9.2秒 追い風参考記録 前回より0.7秒早い
本職は竹仙人
今後の活動予定 12月
今週 炭焼き準備 7・8・9・10・11
来週 炭焼き 14・15・16・17・18
18日 忘年会 今年最後
来年は 1月10日

 「万博エコスポーツ」 上の広場