万博公園 竹仙人

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2011年4月26日火曜日

カブトムシとセミと腐葉土 訪問者 どのページを見る

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このブログの訪問者数はそれほど多くはありません。
ですが ずば抜けて多いのは
「腐葉土の作り方」でした。

現在も2箇所で行っています。
一つは十分に腐葉土になり、多くの幼虫がいますし、腐葉土として利用しています。
もう1つは、なかなかです。
今日は写真がありませんが一度見てください。
今は 大分いい腐葉土です。
この地は、日当たりが悪く、木々が多いのが欠点です。
1.米ぬかを混入
2.EM菌を購入し、混入
3.茶殻、コーヒー豆の混入
を行いましたが、まだまだです。

今日、少し混ぜました。
すると 団子虫がいっぱいです。 3週間前までは見られませんでした。
ミミズは少しいます。3週間前には小指大のミミズがいました。
さて、何処が悪いのでしょうか!!

この地で「かぶと虫」 育つ ようにしたいのですが
何か良い知恵ありませんか????

自分の花壇で花を育てた後、次の年には肥料をあげないと
大きく成長しません。土の養分が少なくなっているからです。
公園では落ち葉、枯れ枝がきれいに片付けてありますが、
公園の木々の栄養分は何処から得るのでしょうか!
公園が「砂漠化」になります。 植え込みには落ち葉や木切れを放置すべきです。
公園の木切れには「せみ」が産卵します。 きれいにした公園では
4~5年後せみの鳴き声が少ないと思います。

通路と植え込みとは分かれれて管理すべきです。

なぜ腐葉土か
1.自然の恵みを地球に返す
2.家庭て廃棄される生ゴミの「水分の量」の削減
3.カブトムシが来るように
循環型社会を目指し、自分でできることを行っています。
これが組織的に行われたらもっといいです。


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